「メイキング・チャンピオンズ」は、錦織圭、シャラポワ、セレス、アガシ、クーリエといったトップ選手を育てた、ゲイブ・ハラミロコーチによる現代テニス上達法・練習法のポイント、トレーニングメニューをまとめたDVDです。
現代テニスの技術向上・ショット力強化を願うテニスプレーヤーのために作成されました。
ゲイブ・ハラミロの「Making Champions」(Amazon)
このコンテンツではDVDの紹介動画と収録内容の一部を紹介します。
DVD「Making Champions」紹介動画5つまとめ
現代テニスのストローク練習メニュー収録内容 一部紹介
「Making Champions」収録内容の一部を紹介します。
グリップ
・グリップを厚く握るか、薄く握るか?正しいグリップなのか?といった疑問を解決する
・握り方を変えるだけで、高く弾ませるボールが打てる
・トッププロの握り方
構え(アスレテッィク・ファンデーション)
・これだけのコツで、初動がスムーズに、一歩目の反応が速くなる これまで拾えなかったボールにも対応できるようになる
・最も速く動ける身体の状態とは
・正しい構え、型、重心の位置
・正しいパワーポジションとは
フットワーク(アジャストメント・ステップ)
・ゲイブコーチの「アジャストメント・ステップ」で打点のバラつきを抑え、ストロークを安定させる
・近すぎ・遠すぎのミスを減らし、スピンを安定してかけるには
・「フットワークが悪い!」「足を動かして!」と指摘されたら、具体的に何を改善すればいいのか
・プロの足の使い方を詳細に解説
ボールとの距離感(スペーシング)
・空間コントロールを習得し、毎回同じ打点に入る簡単なコツ・身体の使い方
・距離感を正確にする方法
・こうすればストリングスの中心で正確にボールをとらえられる
体幹部のひねり(ローデイング)
・筋力が弱くても、強力なパワーショットを生みだす「腰のひねり」
・ただし、横を向いて打つような旧式なテイクバックは使わない
・プロが行う「パワーを蓄積するボディターン」を詳しく実演・解説
・テイクバックでエネルギーを最大限に蓄積し、パワーボールを生みだす身体のひねり方
・肩と左手はこう動かす
バックスイング
・非力でも最速級のスイングスピードを出す秘訣
・大きすぎ・遅すぎなど、テイクバック悩み・疑問を解決する
・バックスイングはいつ始めるのか
・「大きくバックスイングすれば、パワーが得られる」わけではない
・プロのプレーでは、男子と女子でバックスイングが違う理由
スタンス
・プロが使う三つのスタンス
・状況に応じて、適切な位置・スタンスを使い分けて今よりもスムーズに動こう
・プロのオープンスタンスが良いのか?
・速いボール、高く弾むボールなど、ボール別に使うべきスタンス
・踏み込むのはどちらの足?テイクバックとステップインは同時にやるべき?といった疑問に答える
・スタンスをセットするのはいつか
狙いを定める(ロックイン)
・ボールコントロールに最も重要な「狙いを定める技術」を習得する
・テイクバックからフォワードスイングの過程ではラケットはどのように移動すべきか
・スイング中の腕や手首の形
・「下から上へ」と言われるスピン 具体的にはこの動作を
スイング中の、腕とラケットの形(レバレッジ)
・意外と知られていない、強打の決め手「ボールを打つ際の腕の角度」
・このテクニックを習得すれば、筋力がなくても「ボールを潰す」ほどのパワーを得られる
・手首は曲げる?腕は伸ばす?
・プロのようなスピンを打つための腕・ラケットの動き
・ボールにパワーを与えるためにはラケットをこう加速させる
フォワードスイング
・これがプロが実践する「肩と体幹とラケットを一緒に回し始める」方法
・腰と肩を回すタイミング
・スイングを加速するための身体の使い方
・プロのスイングはラケットが遅れて出てくるように見える その理由とは
・「身体が開いている」と指摘される でも、プロも同じように見える 何が違うのか?
打点(コンタクトポイント)
・プロのように強い回転をかける秘訣を公開
・「腕、グリップ、ラケットの一体化」を実感できる打点を習得しよう
・最もパワーの出る打点を解説
・打点改善のためにはぜひ知っておきたい 打点がずれて、パワーロスしているかどうか?を確認する方法
プロネーション
・ゲイブコーチのテクニックを実践する上で、最も重要な「プロネーション」 これを身につければ、あなたのスイングは大きく進化する
・プロネーションを習得すれば、驚くほどスムーズにスピンをかけられ、ボールコントロールも簡単になる
・押し出すか振りぬくか インパクト後のラケットの動きは?疑問を解決
・スピンはどこでかける?前腕の動きを解説
フォロースルー
・プロのように「脱力したフォロースルー」を身につける
・プロ選手のフィニッシュは面が外を向いているのはなぜか
・昔は高かったフィニッシュ 今は低いのはなぜか
・グリップによってフィニッシュは違うのか?詳しく解説
打ち終わりの形(フィニッシュ)
・これまでほとんど語られていない、フィニッシュに関する意外な事実
・誰かから「そのフィニッシュは良くない」と指摘された 実はその指摘が間違っているかも?
・プロのフィニッシュが個性的な理由
・最終的に、ラケット面はどうなっているべきなのか
作用、反作用(アクション・リアクション)
・プロのように素早く次の動作に移るためのトレーニング
・作用・反作用を利用した、高度な着地後の動き
・ボールを打った後、何を意識すれば次の動作が速くなるのか?
・体幹のパワーを最大限に使ったことがわかる打ち終わりとは
・プロが行うジャンプ動作は真似すべきなのか?
打った後の、足の動き(リカバリーステップ)
・次のボールに最速で対応するためのクロスオーバーステップを習得する
・リカバリーが速くなるステップワークとは
・理想的な足の動かし方をスロー映像で紹介
・打った後のプロの足の動きを詳しく解説
これらに加え、以下の練習法も収録しています。
■両手バックハンドの16ステップ
■日本限定特別収録 片手バックハンドの6ステップ
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