雑誌「バドミントンマガジン」2016年11月号に、高岡第一高校の練習メニューに関する記事がありました。
 
中田監督の解説と共に、ダブルスの練習法のポイントを抜粋して紹介します。

(このコンテンツは雑誌バドミントンマガジン 2016年11月号50~51ページを参考にしました。記事では、画像つきで解説されています)

ハーフローテーションアタック

ネット前で確実に決めきる!
 
■練習法
・ダブルスのペアでコートに入る。

・ノッカーからランダムに出されるハーフ球を練習者がアタック

・ネット前の球に対してはプッシュを打ち、一度で決まらない場合は、二度、三度と攻めて決めきるイメージで行う

・ノックはコートの右サイド、左サイドに分けて実施 

・練習者は、ローテーションしながらアタックを続ける
 

 
■練習の注意点
・各サイド30本×3セット(左右合計で6セット)行う
 
・速い展開になるので、球を打っていない選手も常に準備をし、スムーズにローテーションできるようにする
 
・左サイドで行う場合は、時計回りにローテーション ハーフ球にタイミングよく跳びついて、後ろから素早く前に出ることを意識する
 
この練習について中田監督の解説です。

後ろからのアタックではなかなか決まらないので、試合でよく使われるハーフ球をしっかり攻めて、チャンスを作ることが大切。
 
ハーフから崩したら、素早く前にラッシュし、ネット前で決めきるイメージを持って取り組んで下さい。

2:1のつなぎ&アタック

細かいショットの精度を高める
 
■練習法
・2:1でコートに入り、つなぎのショットを打ち合う

・続けて、練習者の2はひたすらアタックをし、相手の1はレシーブに徹する

・コースはランダムでよい

・これらをミスの無いよう連続で行う
 

 
■練習の注意点
・つなぎ10本の後、アタック20本×3セット行う
 
・”つなぎ球”を相手コートに沈める技術を高め、低く速いラリーの中から攻めに転じるイメージを高める
 
・激しい動きをするアタックで疲れた後でも、つなぎ球をミスしないように打てるようにする
 
・つなぎのショットを10本打ち合ったら、1側がロブを挙げてそのままスマッシュ&レシーブへ移行
 
中田監督の解説です。

打つ人の技術も大切ですが、打っていないパートナーが常にカバー場所を考えてポジションをとることも大切です。

3:1のレシーブ

クロスレシーブで相手を崩す!
 
■練習法
・パートナー3人は前衛1人と後衛2人の形でコートに入り、対する練習者はコートの左右どちらか半面に入る

・練習者は相手スマッシュを何本かロングレシーブした後、ドライブレシーブで返す

・相手からプッシュが来たらクロスレシーブで返す

・パートナーの前衛はネット前に返球し、練習者はロブを上げて、今度は逆サイドの半面でレシーブから始める
 

 
■練習の注意点
・15分間行う
 
・レシーブから攻撃へ展開するための練習
 
・練習者は連続攻撃に対してドライブレシーブを仕掛けていき、相手のストレートプッシュを誘って逆サイドにクロスレシーブ
 
・クロスレシーブは球に合わせるイメージで打つのがコツ
 
・速い展開の中で素早く穴を突くことで、相手を崩して攻撃展開に持っていく
 
中田監督の解説です。

うまくやるコツは、ドライブレシーブを大振りしないこと。
 
次のクロスレシーブを少しでも速く触ればチャンスは広がります。

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