バドミントンのダブルスにおいて、ドライブは最も重要なショットのひとつです。
特に男子の場合、速いドライブ合戦を制したベアが、ラリーからの攻撃につなげられます。
それでは、ドライブの練習では速さだけを追求すれば良いのでしょうか?
雑誌「バドミントンマガジン」2015年2月号の小椋久美子さんの記事によると、実戦の武器として使うには、速さに加えてもうひとつの要素が必要のようです。
小椋さんが考える、もうひとつの必要な要素、それは
緩急
です。
これについて、小椋さんは次のように解説しています。
「ドライブをコントロールできれば、スマッシュと同じように大きな武器になるので、ぜひ練習で強化してください。
ただし、速いドライブだけ打てればよい・・・とうわけではありません。
スピードをうまくコントロールして緩急をつけられるようになると、ラリーの幅がさらに広がります。
女子やジュニア選手は、スピードや高低差を考えて打てるといいですね」
ただし、速いドライブだけ打てればよい・・・とうわけではありません。
スピードをうまくコントロールして緩急をつけられるようになると、ラリーの幅がさらに広がります。
女子やジュニア選手は、スピードや高低差を考えて打てるといいですね」
速いドライブは、緩いドライブがあればさらに威力が増す、とも考えられます。
緩急、高低差など、「攻め手」が多ければ、それだけ武器も増え、ラリーで優位に立てるのは道理ですね。
このコンテンツはバドミントンマガジン 2015年 02 月号54ページを参考にしました。
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