「水泳スタート&ターン攻略プログラム」は、競泳のスタート・ターンの上達・スキルアップに特化したDVD教材で、特に個人メドレー選手の指導には参考になります。
 
世界水泳選手権大会リレーコーチを務める村上二美也氏、そしてルネサンス亀戸クラブ所属の古賀哲哉氏による指導・監修です。

泳ぎそのもののトレーニングだけでなく、泳法別のスタート・ターンにも磨きをかけたいスイマーのためのDVDです。

>>水泳スタート&ターン攻略プログラム
泳法別 レースの50%を決めるテクニック!

 
収録内容の一部を紹介します。

飛び込み 上手くなるコツと練習メニュー

■飛び込みの勢いを活かすための水中姿勢とキック
・最重要ポイントは「どのタイミングでドルフィンキックを打つか」
・飛び込み後、スピードが○○の瞬間までストリームラインの姿勢を保つ
 
■入水角度を、理想とされる45度にできない選手におすすめの矯正法
・指先、頭、腰、足が一直線になっているか?そのうえで一点入水できているか
・入水角度を45度に近づけてタイムアップを図ろう
 
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■飛び込みの良し悪しを評価する方法
・蹴る力、入水角度、水中姿勢を評価する方法を紹介
・極めて効果的なタイム計測ドリルなのでぜひトレーニングへの採用を

グラブ・キック・トラックスタートのコツ バックプレートの使い方

■意外と難しい?基本の飛び込み「グラブスタート」注意点は
・簡単なようでも苦手にしている選手は意外と多い
・高く遠く、水平に飛ぶための3つのステップ
 
■キックスタートを強化するコツ バックプレートの使い方
・自分の身長に応じてバックプレートを調整する
 
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■キックスタートの足の置き方 悪い例
・きちんと説明されることは少ない、キックスタートの構え方における注意点
・足を斜めに置くと、○○に力が伝わらないためタイムロスを招いてしまう
・爪先の向きに注意し、足を水平に置くのがポイント
 
■トラックスタート上達に絶対おすすめの指導法
・トラックスタートで手が速くなりがちな選手に適した指導法
・頭から先に飛び、それから腕を前方に持っていくよう意識する
 
■スタート上達のために陸上でできるトレーニング
・反応力アップに効果的なスクワットジャンプ
・一見単純ながら、反復トレーニングで徐々に成果を上げられるのでおすすめ
・全ての泳法に必要な柔軟性をアップするためのブリッジトレーニング
 
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■柔軟性のある美しいスタートができないなら、このトレーニングを
・膝を少し曲げて腕を○○に振り上げて入水する逆イルカ飛びトレーニング
・タイム向上はもちろん、無駄のない美しいスタートが実現可能
 
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■トラックスタートがグラブスタートより優れている、水中での動作
・片足を後ろに置くトラックスタート 体重も後方に置きながら飛ぶ
・グラブスタートより反応は遅くなるが、水中での○○は効果的になる
 
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■短水路でのスタート 最も注意すべき点
・スタートとターンの重要性を確認する
・短水路では飛び込みの推進力を最大化し、ターンでの減速を最小化するのが何より大事
・シニアスイマーでも実践可能な練習法
 
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■リアクションタイムアップさせる練習法
・水中および水上での反復練習および筋トレを詳しく解説
・フライングしないためには 勘ではなく、技術を身につける
・構え・フォームの段階練習でスタートダッシュ力を養う

クロール・背泳のスタートのコツ 浮き上がりやバサロキック・足の位置

■クロールでスタート後の浮きあがりが遅いスイマーに必須の練習法を実演
・ポイントとなる入水後の動作 下の二つのパターンを紹介
・ドルフィンキックからバタ足で浮き上がるパターンとバタ足のみで浮き上がるパターン
・各パターンの一長一短を映像で解説
 
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■バサロキックが苦手な背泳選手のスタート練習法
・バサロキック→浮きあがりの連携を間違うとタイムロスを招いてしまう
・浮きあがりでバサロキックを行う方法とバタ足を行う方法の二つの違いを解説
 
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■推進力不足に悩む背泳スイマーの多くが見落としているポイントとは
・背泳ぎスタート時の手の握りは各自がやりやすい方法でOK
・注意すべきなのは、足の構え方とセットする位置
・足の裏が水面に出る比率は、スタート後の水中抵抗に関わるポイントになる
 
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■背泳ぎのスタートで遠くに蹴りだせない選手にありがちな悪い癖
・しっかり蹴り出すために最も重要なポイントは、重心を○○に持っていくこと
・力が入りすぎると、このポイントを外してしまう=悪い癖
・角度が大きくなって、深く入りすぎてしまうケースに対処する
・背中から落ちないための蹴り出し練習法を実演
 
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■背泳ぎスタートで深く入りすぎてしまう その矯正法
・深く入りすぎたスタートは推進力を大きく落としてしまう ぜひ改善しよう
・改善のための具体的な注意点・練習法を解説

バタフライ・平泳ぎ ひとかきひとけりやドルフィンキックのコツ

■バタフライで入水後の推進力を落とさないためには
・ストリームラインを作り、素早く細かくドルフィンキックを習得する練習
・一層の推進力を生みだすコツを解説
 
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■平泳ぎのスタートでポイントとなるドルフィンキック
・ひとかきひと蹴り時のドルフィンキックでしっかり推進力を生むポイント
・入水後のストリームラインをしっかり作る
・ひとかきのタイミングとキックのタイミングの取り方を解説
 
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ターンの回転練習メニュー・トレーニング

■あまり指導されていない、ターンの回転力アップトレーニング
・ビート板の浮力と抵抗を利用した、ぜひ実践したい練習法
・回転のスピートアップだけでなく、転換への推進力も効果的にアップできる
 
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■タイムロスをしないための回転速度アップ法 間違った動作を矯正する
・上手く「入り」ができても、回転が遅くなってしまう選手は必見
・両手の向きと胸・頭の動きに注意する
・間違った動作を矯正する方法
 
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■速いスピートからのターンが出来ず減速してしまう 改善するための練習法
・速い回転でのターンはスピードアップに欠かせない課題
・飛び込みから回転する練習法を公開 スタート練習とセットで効率アップも可能
 
■最短でスピードアップする!ターン練習メニューを作る
・ターン練習に負荷を与える方法を紹介
・種目・距離・特性に基づき練習を組み立てる
・前後5メートルだけ息継ぎをしないで行うトレーニングなどをいかにメニューに採用するか
 
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■泳力が同じ相手に負けてしまう?そんな選手にオススメの練習
・ロングチューブで負荷をかけたトレーニングを実演・解説
・二人一組で行う、ターンへの推進力向上に効果的なトレーニング
 
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■強く蹴るために必要な着壁時の姿勢をチェックする
・壁を強く、速く蹴るための練習法
・接地したらスクワットした時の姿勢をイメージする その他大事なポイント
 
■中距離レースで体力を消耗してきても、ターンスピードを落とさないためのトレーニング
・ターンそのものでスタミナを消耗してしまうなら必見
・ぜひ習得したい、推進力が落ちてきたときに有効なターンテクニック
・意外なタイムの差を生む、実践的なターン練習を実演
 
■ターンでスタミナを落とさないための厳しめのトレーニング
・厳しいトレーニングだけに、良い結果・成果を期待できる
・ノーブレス壁キックを効果的に実践する
・壁キックの時間で負荷を調整する
 
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クロール・背泳ぎのターン キックの仕方などのコツ

■クロールのクイックターンのスピードを上げ、離壁テクニックを向上させる
・壁なしターン練習から始める
・足首、膝など、各パーツ、各動作の効果的な動きを正確に身につける
 
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■背泳ぎターンの入りで、大きく減速しないためのコツ
・手のかき方のルールとスピードを落とさずターンに入る姿勢について詳しく解説
・キックをしっかり打つ、などの注意点を説明
 
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■背泳ぎターンの入りを改善するための練習法
・背泳ぎターンのルールを利用した、陸上でも可能な練習法 
・陸上で正しい動作を確認してから水中での実践を
・「悪い例」を挙げて、改善すべき点を映像で解説
 
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■クロール・背泳ぎでのターン 入りでの掌動作をクローズアップ
・ターンにおける掌の動き その重要性を認識する
・掌の使い方、ターン直前でのかき方のコツ
・回転をスムーズにするためには外せないポイント
 
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■タイムロスをしない クロールのターンの入り方 陸上でもチェックする
・スムーズなターンの可否を決めるのは入り方
・陸上でできる 手のひらの使い方をメインにしたトレーニング

バタフライ・平泳ぎターンのコツ・練習法

■バタフライと平泳ぎのターンのコツ 肘の使い方 タイム短縮のために
・何より重要なのは、壁についてからの方向転換のやり方
・内側の肘を引かずに転換するのはNG 絶対に必要な肘の使い方
・外側の腕の効果的な振りかぶり方
 
■バタフライ・平泳ぎの入り~回転をスピードアップ
・ポイントは体を回転させる際の腕の使い方 陸上での解説と水中での実践練習
 
記録向上のため、泳力向上のみならずスタートやターンといった技術も上達したいスイマーをサポートしてくれる教材です。
 
>>水泳スタート&ターン攻略プログラム
泳法別スタート&ターン レースの50%を決めるテクニック
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