恩田浩司教士八段は、仕掛け技、応じ技のいずれにおいても

まずは崩れない構えをつくり、相手を崩すことを意識して稽古を積むこと
 
が重要と考えています。

(このコンテンツは「剣道時代」2015年01月号(Amazon)106~111ページを参考にしています)

恩田浩司教士八段 左手や足で留意すること

恩田八段は構えの中でも立ち姿に特に注意するようにしています。ポイントは以下のとおりです。

・姿勢は正しく、下腹に力を入れた状態で上虚下実に
 
・「左手が動いた時は負けと思え」の教えのとおり、左拳には特に注意 左拳が収まれば右拳も自然に収まる
 
・打突ではある程度左拳を上げる必要があるが、相手の攻撃を防ぐ場合は左拳の動きは必要最小限に それによりすぐ反撃に移行できる
 
・「構え」というと静的なイメージがあるが、足は止めないことも重要なポイント 実戦で基本の足さばきのように大きく動かす場面はあまりないが、足を止めてしまうと「居つき」につながってしまう いつでも対応できる足幅・足さばきを心がける
 
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