前ページ「父・保さんの道場で稽古 竹ノ内佑也選手「剣道時代」より」からの続きです。
 
竹ノ内選手は小学生から頭角をあらわします。

また高校では黒木監督のもと、メンタル面で大きく成長します。

中学生で個人優勝 福岡大学附属大濠高校へ 日本一を目標に

小学6年生では全日本選抜少年個人錬成大会(道連)2位入賞、中学2年生で全国スポ少交流大会個人優勝、中学3年生で全日本選抜個人錬成大会個人優勝を果たします。
 
個人戦ですでにその実力を知られていた竹ノ内選手が、次の舞台に選んだのは福岡大学附属大濠高校です。
 
ここで会った恩師が、竹ノ内選手に意識の変化をもたらします。

「高校に入ってから、日本一に対する意識が変わりました。黒木先生(黒木貞光氏・前福大大濠高監督)の影響が大きかったです。
 
『そんなんじゃあ勝てないよ』と、常に私たちのやる気を促してくださいました。
 
先生は”日本一”という言葉を出さなかったですね。しかし、私たちははっぱをかけられるたびに悔しいと思いましたし、自然と日本一を目標にしました」
 

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試合に臨むメンタルを作る 「いつでも強気に」

福大大濠高校では、試合に臨む際の気持ちの作り方など、メンタル的な要素を学びました。

「気持ちをつくって試合に臨まないと負けるので、いつでも強気になるように心がけるようになりました。
 
しかし、黒木先生から試合内容を褒められることはあまりなかったのですが、今考えると、絶えず気持ちを引き締めてもらったのだと思います」
 

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剣道時代 2015年 01月号(Amazon)84~89ページを参考にしました。

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