前ページ「ラグビー練習法 曲線・直線の走り リズムを意識」に続き、ラグビーのトレーニング法です。

このコンテンツでは、速歩とスキップによるウォーミングアップ法について紹介します。「ラグビーマガジン」2016年11月号を参考にしています。

ウォーミングアップでは 三つの目的を意識しておく

中京大学のラグビー部では、以下の三つの目的を意識してウォーミングアップを行います。
 
1 正しい走りにつながる接地と姿勢を確認する

2 全身を使うシンプルな種目で筋活動を活性化させる

3 種目を組み合わせて動き続けることで心拍数を上げる
 

 
具体的なやり方・ポイントは以下のとおりです。

速歩

陸上選手にも採用されている種目。股関節の伸展や、逆足の挟み込み、上半身の連動といった、速く走る能力を養う動きが揃っている。
 
1 接地の際、ブレーキをかけない意識を持つ

2 接地した瞬間に逆足を揃えるタイミングで足を出す(追い越すくらいの意識でOK)

3 できるだけ大きなストライドで、速く足を出すよう心がける
 
ストライドを出す際には、お尻の筋肉の伸展とつま先のグリップが重要だが、使いきれていない選手は多い

スキップ

誰でもできる運動だが、接地と姿勢の確認がしやすい、進行方向への意識が持ちやすい、地面反力を受ける感覚が得られやすい、といったメリットがある。
 
・姿勢はまっすぐに、腕は自然に振る 前足は腰の高さまで上げる

・前足を上から下へ降ろす意識を大切にする 「しっかり地面を捉える」つもりで

・対して、反対側の足では股関節屈曲のタイミングを意識する これにより走行時の挟み込みにつながる動きを習得する

・全身をボールと見立て、正しい接地により下から上に弾む感じを体感できることが目標
 

 
ウォーミングアップはややもすると軽視されがちですが、パフォーマンスを左右する重要な要素です。積み重なると成果に大きく影響します。
 
その他の方法も参照し、試合で本来の力を出せるプログラムを構築しましょう。
 
このコンテンツはラグビーマガジン 2016年11月号(Amazon)120~121ページを参考にしました。

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