日本においてやり投げは競技人口が少なく、陸上部はあっても、やり投げで活動している選手は少ない、というのが実情です。
 
やり投げ上達革命(Amazon)
 
いきおい指導者も少なく、生徒がやり投げをやってみたいと考えても、指導を受けられないという残念なケースはしばしば耳にします。
 
 
2015年6月に行われた陸上日本選手権で、84m13の大会新記録を出した新井涼平選手も、高校時代の部活動では指導を受けられなかったそうです。

しかし、実際に指導は受けられなくとも、著名指導者が実演するやり投げの教材DVDは存在します。
 
やり投げ上達革命(Amazon)はそのひとつです。
 
この教材は、今治明徳高等学校陸上競技部の濱本一馬元監督による、やり投げ指導・練習法実演解説DVDです。
 
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濱本監督は、2009年のベルリン世界選手権3位、日本選手権13回優勝(2014年4月時点)の輝かしい記録を持つ、村上幸史選手を育てました。
 
教材内容の一部を紹介します。
 
■大臀筋(お尻の筋肉)を意識したトレーニング
■体幹のコントロール
■やり投げ動作バランスを改善するには
■肩からの回転動作の悪癖を修正するには
 
■クロスステップで注意すべき上半身の使い方
■距離を出すための手首・腕の使い方
■「立ち投げ」3つのポイント
■「7歩投げ」練習法
 
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■フォームを崩さず、助走スピードを落とさないための骨盤の使い方
■効果的な3つのステップを用いた練習法
■飛距離を左右する!投げる際の足の角度
■ほとんどの指導者が知らない、やり投げ特有の下半身強化法
 
やり投げ上達革命(Amazon)
 
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■やり投げに必要な各種トレーニング
■クロスステップのための脚力強化トレーニング
■ハードルを用いた体幹トレーニング
 
■腸腰筋の効果的な鍛え方
■振り切り力を上げる!効果的な背筋強化法
■鉄棒や平行棒を利用した独自のトレーニング法を公開
 
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以上は内容のごく一部です。

・手首、腕の使い方がわからない
・体重移動で力が抜けてしまう
・上半身の使い方がわからない
 
・助走のフォームが乱れる、スピードが落ちる
・助走スピードはあるのに、距離が伸びない
・やり投げに必要な下半身・体幹の強化法がわからない

 
など、やり投げ特有の悩み、疑問があるなら、選手・指導者いずれにも参考になるDVDです。
 
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~今治明徳式バランス良く全身を鍛え、競技力向上を図る方法~
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