この練習の狙いは、追い込まれても攻撃で返す意識を高めることです。
(このコンテンツはバドミントンマガジン 2015年02月号53ページを参考にしています)
クロスロブをスマッシュで打ち抜く
具体的な練習法は以下のとおりです。
■ネット前で何球かヘアピンを打ち合う
■パートナーはタイミングを見て低いクロスロブを打つ
■練習者は後方へロブを追いかけてスマッシュを打つ
■ここまでを1回として20回行う
この練習のポイントはネット前から低い速いロブを上げられたことを想定し、安易にクリアーで逃げるのではなく、スマッシュで攻撃することです。
走らされてからの選択肢が単なるクリアーだけでなくスマッシュで攻撃することで主導権を奪うのです。
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