Zoff Running with Q(ゾフ ランニング ウィズ キュー)は、00年シドニーオリンピック女子マラソンで金メダルを獲得した、高橋尚子選手が開発・愛用している、長距離ランナーのためのサングラスです。
サングラスに対する高橋選手のこだわりや条件を全てクリアしています。
※このコンテンツはプロモーションを含みます
高橋選手の経験とこだわりで作られたサングラス
このサングラス開発には高橋選手が深く、長期にわたって関わっています。
・試作品は30以上
・開発期間は1年半
・海外遠征にも高橋選手がレンズを30枚持参して試用
装着した状態でのテストランがくり返され、本番のレースで高橋選手が着用しています。
ランニング時に最も気になるフィット感や軽さはもちろん、鼻パッドの角度調節、レンズ・フレームのカラー、収納ケースのデザイン、レンズ交換のしやすさに至るまで、トップアスリート・高橋選手によるチェック・リクエストが反映されています。
サングラスによる締め付けや痛み
装着のズレによる不快さ
視界のゆがみ
といった理由からサングラス使用を敬遠していた長距離ランナーにこそ使ってほしいモデルです。
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Zoff Running with Q ランニングサングラス Lサイズ
マラソンでサングラスが重要な理由 虫やホコリそして紫外線をカット
マラソンでもサングラスを着けない選手は多いですが、高橋選手によると「サングラスは欠かせないもの」です。
雨や風、ホコリや虫などの目への侵入防止に有効なのは言うまでもありません。
マラソンランナーにとっては、虫やホコリを防ぐのと同じかそれ以上に、「まぶしさ(紫外線)」を遮るのも重要なのです。
というのも、眩しさを感じる状態が長く続くと目が疲れ、それがストレスになって全身の疲労にもつながるからです。
高橋選手によると、「ゆっくり走る人ほどサングラスの重要度は高い」のだそうです。
走る時間が延びるほど目にかかる負担は大きくなります。
つまり、「まだそんなに速く走れないからサングラスは必要ないだろう」ではなく、「長時間走ると目の負担も増えるから、サングラスを着けよう」が正しい判断なのです。
高橋選手が特にこだわった3つのポイント
高橋選手の経験と考えが反映されている Zoff Running with Q サングラスの中でも、高橋選手が特にこだわったのは次の三つのポイントです。
・1本のフレームに三種類のレンズ(グレー、ブルー、ゴールド)が標準装備
・目に光が入りにくい立体カーブレンズと調整可能でフィット感に優れた鼻パッド
・専用ケース付きで1万円を切るリーズナブルな価格
高橋選手の言葉を借りれば「これ以上はできないと思えるほど作り込んだ」サングラスです。
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