三科真澄監督 ピッチャーのフォームチェック法 変化球の練習法も

三科真澄監督は、ピッチャーのフォームチェック法として、
 
投球動作に1分間かける
 
方法を勧めています。
 
セットからフォロースルーまでをゆっくり行うことで、ひとつひとつの動作を確認しながら投球するのです。
 
ソフトボール 超実戦的練習ドリル 差がつく練習法(Amazon レビューあり)
ソフトボール 超実戦的練習ドリル (差がつく練習法)
 
(このコンテンツは三科監督の著書「ソフトボール 超実戦的練習ドリル」の58~60ページを参考にしています)
 

各動作におけるチェックポイントは以下のとおりです。

・セットまでのリズム
・目線
・前傾までの角度
・手首・腕の角度
 
・軸足がプレートから離れていないか
・踏み込みの幅
・トップの位置
 
・ブラッシング
・つま先の向き
・フォロースルー

自分のフォームを客観的に分析できるので、
 
・フォームが崩れた時の修正
・投球のクセのチェック
 
のために”一分間投球”を実践してみましょう。
 
ソフトボール守備の極意
【北京オリンピック金メダリスト、東京国際大学女子ソフトボール部監督 三科真澄 監修】

 
◆軸足のズレを防ぐポイント
ソフトボールのピッチングで、軸足がプレートからズレていないでしょうか?
 
これはもちろん不正投球であり、修正する必要があるのですが、クセになっていると投手本人は意外と気づきにくいものです。
 
軸足のズレで最も多いのは、
 
テイクバックで腕を後方へ振る際に、軸足がプレートからズレる
 
ケースです。
 
これを防ぐために三科監督は
 
・プレートにセットしたところで軸足を誰かに押さえてもらう
・踏み込み足を出したところで押さえていた手を離す

 
 
軸足がズレるクセは、一度身につくと矯正が難しくなります。試合で審判からズレを指摘されると動揺するので、それから修正はなかなかできません。
 
ズレるクセは早いうちに修正して、プレートをしっかりと蹴るフォームを身につけましょう。
 
ソフトボール打撃・走塁の極意
北京オリンピック金メダリスト、東京国際大学女子ソフトボール部監督 三科真澄 監修

 
◆ライズボールのバックスピン練習法
三科監督は、ライズボールのバックスピンをかける練習法として、
 
片膝をついての投球
 
を勧めています。
 
後ろの膝をつくと、そちらの肩が低くなり、リリースの瞬間に手首をボールの下に入れやすくなる。バックスピンがかけやすくなります。
 
具体的なやり方は以下のとおりです。
 
・右投手なら右ヒザをついて、左足を投球する方向へ伸ばす
・右手でボールを持ち、腕を回転させて投げる
・リリースの瞬間に手首のスナップを利かせてボールにバックスピンをかける

 
◆ドロップの縦回転練習
これは手首のスナップを強くきかせるための練習です。
 
この練習で縦回転をかける感覚をつかみ、実際の投球練習でドロップを投げると習得がスムーズになります。
 
・指先をボールの縫い目にかけて、手のひらを上に向けて持つ
・手首のスナップをきかせてバックスピンをかけながら真上にボールを投げる

 
佐藤理恵「ソフトボール上達革命」
三科真澄監督「ソフトボール打撃・走塁の極意」
三科真澄監督「ソフトボール守備の極意」
以上全て参考動画 や 画像、実践者の体験談があります!

コメントを残す