もうすぐロンドンオリンピックが始まります。

陸上短距離競技の話題を独占するであろう、ジャマイカのウサイン・ボルト選手は脊椎側湾症です。
 
肩を上下させる独特のフォームは、曲がった背骨とのバランスをとるためです。骨盤もずれているので左右の歩幅は20cmほど差があります。

体の歪みはハムストリングスに大きな負担を与えており、04年には肉離れに悩まされています。
 
ハムストリングスの負担から200メートルを専門に走っていましたが、3年間徹底して筋力を強化した結果、100メートルでも世界新をマークするまでになりました。
 
早起きは苦手で、起床は午前11時ごろ。チキンナゲットが大好物で、昼と夜に食べます。
 
家庭用ゲーム機をほとんど持っているほどのゲーム好きで、海外遠征のたびにソフトを購入します。
 
将来はサッカー選手への転身を考えています。
 
この記事は以下を参考に作成しました。
 
平成20年8月23日付け 九州スポーツ新聞
 
ウィキペディア ウサイン・ボルト
http://tinyurl.com/6p23jv

本田ノートの書き方 絶対に書いてはいけないことは?
左右の脚の長さの違い(脚長差)治し方・膝開閉運動 阿久根英昭教授
女性の膝を診察する医師
関節弛緩性テストと関節の緩さによるケガを防ぐには[関連動画]
水泳ルール変更の歴史 高山正之さん
練習をサボる選手に理性的・感情的対応「月刊バレーボール」より
バッター
松井秀喜氏「臨時コーチ」は不要 張本氏の「すり足」に対しても 唯一の例外は?
日本人につきやすい筋肉とランニングでのデメリット
スポーツで「期待している」はNG 辻秀一氏