雑誌「ランナーズ」2017年7月号(Amazon)に、ミズノのシューズ・ウェーブシャドウの記事がありました。

ウェーブシャドウはどういう特長のあるシューズかがわかります。一部を抜粋して紹介します。

ウェーブシャドウのソール 突起と低ドロップ

まずはソールの特長の解説から。

ソールに散りばめられた突起が小さいことで、ソールの変形量が大きくなり、「柔らかさ」を感じられる。同時に反発が生まれやすい構造になっている。
 
生地がやわらかいことで足の指が動きやすく、地面を掴む感覚が得られやすい。また、足全体の圧迫感が軽減される。
 

※画像はイメージです

またウェーブシャドウは、股関節を使って走れる「低ドロップ」ソールを採用しています。

ソールの、「かかと」と「つま先」の厚みの差のことをドロップと呼ぶ。
 
8mmドロップのWAVE SHADOWをはくことによって股関節の可動域が広がり、スピードを生み出しやすくなる。
 
また、クッシヨン性の高い「クラウドウォーブ」を採用、脚への負担が軽減される構造になっている。

低ドロップについては、次コンテンツの大角コーチの解説も参考にして下さい。

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大角重人コーチのレビューと低ドロップソール解説

ランニングクラブ「SWAC」で市民ランナーの指導を行う大角重人コーチはウェーブシャドウを
 
4時間台のランナーにも安心して勧められるスピードシューズ
 
と評価しています。

ウェーブシャドウをはいて30分ジョギングを行うと、途中から自然とスピードが上がり、最後はキロ4分程度になっていました。
 
クッション性が高いにも関わらず、スピードがスムーズに上がっていく感覚を初めて味わいました。
 

※画像はイメージです

本格的に記録向上を目指す市民ランナーは、ソールの厚いビギナー向けモデルと併用するのがお勧めなのだそうです。
 
また上で少し触れた低ドロップソールについて、大角コーチは「ランニングフォームが改良される」としています。

低ドロップソールは、着地時に生じる地面からの反発を推進力に変えられ、股関節の可動域が高まります。
 
楽にスピードを生み出すことができるようになるので、レース後半まで体力を「温存」させられるのです。
 
また、脚や関節への負担が減るため、故障予防につながります。

これまでのランニングシューズは、「低ドロップ=フルで3時間30分以内を目指す上級者モデル」が一般的でした。
 
しかし、ウェーブシャドウは4時間台のランナーにも勧められます。

レースや練習の現場で、走力にそぐわない上級者モデルをはいているランナーを見かけることは少なくありません。
 
そのたびに、脚を痛めないかな…と不安になっていました。しかし、クッション性も兼ね備えた「ウェーブシャドウ」は誰にも「安心して」勧められる。
 
脚への負担を極力かけずにスピードアップ(フォーム改良)できる今回の新モデル発売は、これから本格的にレベルアップを目指す市民ランナーにとって”朗報”といえるのではないでしょうか。
 

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