「砲丸投げ上達革命」は、筑波大学陸上競技部 大山圭悟コーチと東京高等学校陸上競技部 小林隆雄顧問による、砲丸投げ指導法・練習法解説DVDです。
 
>>砲丸投げ上達革命【一流指導者の遠くへ投げる練習法】(Amazon)
hougan-kakumei-last

砲丸投げは他の競技に比べても選手が少なく、必然的に指導者も不足しています。
 
砲丸投げの記録向上を望む選手がいても、専門的な指導を受けるのは容易でないのが実情です。
 
競技を経験した指導者につくのが最も理想的ですが、いまは砲丸投げ指導者が練習法・指導法を実演するDVDが販売されています。
 
「砲丸投げ上達革命」はそのひとつです。
 
監修の大山コーチは、実業団の大会で優勝、日本選手権で4位などの実績があり 、小林顧問は砲丸投げ投てきの指導者として定評があります。
 
hougan-kakumei-ooyamahougan-kakumei-kobayashi
 
内容の一部を紹介します。
 
■回転投法かグライド投法か?自分の体に適した投法の判断法
■グライド投法で今以上にパワーを生み出す体の使い方実演
■グライド動作中に絶対禁物の上半身の動作 非常に重要
■意外と見落としがちなグライド構え時の主要ポイント
■グライド投法から回転投法への移行時に忘れてはいけないポイント
 
hougan-kakumei-jouhanshin
 
■スタンディングスローが苦手な選手必見の極意
■スタンディングスローで飛距離を伸ばす3つのポイント
■飛距離が伸び悩んでいる選手にありがちな間違った下半身の使い方を解説
■下半身からの反動をうまく使うための秘訣○○の高さ
■他の投てき競技から転向した選手が陥りやすい「悪い癖」 これを注意すればOK!
 
hougan-kakumei-kahanshin
 
hougan-kakumei-2pictures
 
■失敗投てきを無くすための二つのステップ
■コントロールを左右する 砲丸を構える位置の重要性を詳しく説明
■改めて確認したい 飛距離の「伸び」を左右する砲丸の握り方
■投てき時に砲丸が滑ってしまうなら ここが改善・対策ポイント
 
hougan-kakumei-ago
 
hougan-kakumei-hougannigiri
 
■ファーストターンでの上体動作 5つの重要ポイント
■軽視してはいけないファーストターンでの足の動き
■セカンドターン直前で絶対にやるべき身体動作
■回転不足でパワーが発揮できない そんなときの対処法
■接地前に決してやってはいけない動作 他の動作にも影響
 
hougan-kakumei-firstturn
 
 
■最小限の力で楽に飛ばすために反動を利用する 「何だ、こんなことか」と拍子抜けするほど簡単な方法
■スイングキックを改善して飛距離をもう1メートルアップする!
■腰を傷めないための、正しいひねり方・腰の使い方
■投射角が小さいのに飛距離が出る秘密
■身体能力が高くなくても飛距離を上げる2つのポイント
 
hougan-kakumei-hiza
 
hougan-kakumei-hurdle

  • 基本である正しい砲丸の握り方がわからない
  • 投てき時に砲丸が滑る スナップの利かせ方がわからない
  • 下半身の使い方がわからない 重心移動がうまくいかない
  • 動作全体がスムーズにいかない
  • 回転スピードが上がらない
  • 良い例、悪い例を知りたい
  • トップ選手がどのような練習を実践しているのか知りたい

といった疑問・希望を持つ、選手・指導者双方に参考になる教材です。
 
>>砲丸投げ上達革命【一流指導者の遠くへ投げる練習法】(Amazon)
hougan-kakumei-last