チューブトレーニングはフリーウェイトやマシントレーニングに比べるとマイナーなイメージがありますが、トレーニングのジャンルのひとつとして確立されています。

このコンテンツではチューブトレーニングの長所・短所をまとめます。

チューブトレーニングの長所 身体の状態を確認しつつ動作可能でリハビリに

チューブトレーニングの長所には次のようなものがあります。
 
・場所を選ばない
・道具が安価で、携帯にも便利
・負荷の調整が比較的容易
・動かしている関節・筋肉を意識しやすいのでリハビリにも効果的

 

 
チューブトレーニングは、立って両手を広げられるだけのスペースがあれば運動できるケースがほとんどです。それにチューブをとりつけられる柱があれば完璧です。
 
また使うのはチューブだけなので、持ち運びも簡単です。フリーウェイトやマシンではそうはいきません。
 
チューブトレーニングでは、チュープの数を増やしたり、チューブを短くすると負荷が上がります。

マシンやフリーウェイトほどのバリエーションは無いとしても、外出先などても負荷を替えて行えることを考えれば、長所と言えるでしょう。
 
チューブトレーニングでは前半の負荷が軽いので、筋肉や関節の動作が容易に意識できます。
 
これはケガの後などで、筋肉や関節に違和感がないか確かめながら動かすのに適しています。
 
適度な負荷をかけて筋肉を鍛えつつ、ケガからの回復を図るリハビリに、チューブトレーニングはもってこいです。

チューブトレーニングの短所 「追い込む」運動はできない

チューブトレーニングには短所もあります。
 
・動作の後半で負荷が上がるため、呼吸を止めてしまいやすい
 
・負荷の上限および動作の種類の両面を考えると、マシンやフリーウェイトに及ばないところがある
 
動作の後半で力を入れようとして呼吸が止まると、血圧が上がりやすくなります。
 

本来チューブトレーニングは、いわゆる「追い込む」ほどの高負荷を行うトレーニングではありません。
 
筋力をアップする、筋肉量を増やすのが目的であれば、チューブトレーニングよりはフリーウェイト・マシントレーニングがおすすめです。
 
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