筋力トレーニングでは、「いかにトレーニングをするか」に注目されることが多いですが、トレーニングと同じくらい休養も大事です。

トレーニングは言わば「筋肉を作る準備」であり、実際に筋肉を作るのは休養期間だからです。

筋肉は休養中の超回復で発達する

早く成果を得ようとトレーニングを連日続けても、効果は上がりません。
 

 
トレーニングを行うと疲労物質が蓄積し、筋肉の細かい損傷も発生します。ここで栄養を補給し、休養することで疲労物質の排出や損傷の修復が進みます。
 
これにより、トレーニング前よりも筋力がアップする「超回復」が起きます。
 
筋力トレーニングはこの超回復を目的に行うとも言えます。
 
トレーニングばかり続けていると、休養期の超回復がいつまでも起きないのです。

筋肉部位による回復の早さの違い

筋肉は、部位によって疲れやすさと回復しやすさに違いがあります。
 
大きい筋肉は疲れにくいが、疲れがとれにくい

小さい筋肉はすぐ疲れるが、回復するのも早い
 
筋トレや運動をして大胸筋や太ももの大きい筋肉の筋肉痛が数日とれなかった、という経験はないでしょうか?
 
これらの大きい筋肉は回復が遅いため、筋肉痛も長引くのです。
 

 
対して腕などの小さな筋肉は、筋肉痛がひくのも早いです。
 
特に腹部の筋肉は回復が早いのが特徴です。
 
一般に、筋肉痛が残っている間は次の筋トレはNGとされています。
 
回復の早い腹筋も、筋肉痛が残っている間はトレーニングは控えましょう。

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