このコンテンツでは、東京国際大学女子ソフトボール部・三科真澄監督のチェンジアップに関する考え方を紹介しています。
 
チェンジアップの注意点や投げ方も解説されています。

(このコンテンツは三科監督の著書「ソフトボール 超実戦的練習ドリル 差がつく練習法」(Amazon レビューあり)の52~53ページを参考にしています)

チェンジアップのポイント2つ

チェンジアップは打者のタイミングを外すための球種です。
 
そのためにおさえておきたいポイントがあります。

ボールに回転をかけない

チェンジアップではボールに回転をかけません。それにより空気抵抗が大きくなり、スピードが抑えられます。
 
それにより打者のタイミングを外し、スイングフォームを崩せます。たとえバットに当たってもクリーンヒットは難しくなります。
 
ストレートのような速い球とチェンジアップを組み合わせればお互いの威力がアップします。
 

ストレートと同じフォームで投げる

チェンジアップは”緩い球”ともいえるわけで、読まれると痛打を浴びるリスクもあります。
 
そのため、投げるフォームはストレートと全く同じフォームでなくてはいけません。
 
腕の振りまで緩くなってしまっては、打者に簡単にバレてしまいます。
 

チェンジアップの投げ方

チェンジアップの投げ方は数種類ありますが、ここでは二つ紹介します。
 
・スナップを使わない
手首を固定して投げることで球速を落とします。リリースでは手の平全体で押し出すように投げます。
 
・逆手で抜くように
手の甲を前にする逆手でリリースすると、ボールを抜くように投げられます。スピードか遅く、山なりのフワリとして軌道のボールになります。

チェンジアップを実戦に活かすには

・打者との駆け引きに
全ての変化球の基本は打者のタイミングを外すことです。ストレートとチェンジアップの組み合わせは打者との駆け引きで打者を打ち取ることができます。
 
・低めに投げてゴロを打たせる
チェンジアップは空振りよりも、打たせて取るための球種です。低めにコントロールして、ゴロを打たせるピッチングを確立しましょう。

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