スポーツキャスターのヨーコ・ゼッターランドさんが、悩みを抱えていた時、プロ野球の落合博満監督と話をしたことがあるそうです。
ヨーコ・ゼッターランドさんの「ヨーコのベースボールカフェ」というコラムが東京スポーツ新聞に掲載されていた際、この会話でのやりとりが紹介されていました。
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嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか
悩んだ時どうするか 落合監督「ひとりになれる場所を」
落合監督の考え方が伺える内容で、以下に引用致します。
落合監督「オレは自分で何をやらなきゃいけないか、自分が一番良く知ってる。それが分からないようじゃ、この世界ではやっていけないよ。そうでしょ？」
「あとはネー、そうだなあ。自分がひとりになれる場所を見つけること。どこでもいいの。その代わり、絶対に誰にもジャマされちゃダメ」
2006年６月11日 東京スポーツ新聞 ヨーコのベースボールカフェより
落合監督の言葉を聞いて、ゼッターランドさんは
「本当にこれでいいのか」の問いかけに一番正直に答えるのは「自分の中の自分」。それが見えるまで、聞こえるまで集中して自分と向き合う。
と解釈しました。
落合監督との会話を通じ、ゼッターランドさんの悩みは無事解決したそうです。
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