「失敗する」マイケル・ジョーダン選手 ジャンプの特徴と練習法

NBAの伝説的存在であるマイケル・ジョーダンは、”スポーツの歴史上”というくくりで見ても、最も成功したアスリートの一人といえるのではないでしょうか。
 
「マイケル・ジョーダンの姿をした神」とまで言われたジョーダン選手ですが、本人によると「失敗する選手」なのだそうです。
 
これはどういうことでしょうか?その理由を、雑誌「Tarzan」の記事から紹介します。
 
(このコンテンツは雑誌「Tarzan」2018年 5月24日号91ページを参考にしています)
 
Tarzan(ターザン) 2018年 5月24日号 欲しいのは“動けるカラダ
Tarzan(ターザン) 2018年 5月24日号[欲しいのは“動けるカラダ"]
 

ジョーダン選手は人一倍の負けず嫌いであり、それを原動力に努力する才能がありました。
 
失敗しても、落ち込む暇が惜しいとばかりに努力するのです。
 
「失敗する選手」の真意はここにあり、本人はこう語っています。

私は9千回以上シュートを外して、300試合破れた。ウィニングシュートを任されて26回も外した。
 
人生で何度も何度も失敗してきた。だから私は成功したんだ。

ジョーダン選手の身長は198cmで、NBAでは特別高いわけではありません。
 
フィジカル面の物足りなさを補ったのが驚異の跳躍力です。垂直跳びは122cmと圧倒的で、これはティム・S・グローバートレーナーとトレーニングに励んだ賜物です。
 
垂直跳びの数値は当初96cmだったのですが、
 
・オーソドックスな筋トレ
・ジャンプ
・バスケット動作
・ストレッチ

 
といったメニューをこなし、最終的に30%も跳躍力を延ばしたのです。
 
これらのメニューは”地味”であり、NBAでのコーチ体験もある日本バスケットボール協会の佐藤晃一さんは、
 
「後年アメリカでグローバーのトレーニングを見たことがありますが、奇をてらわないオールドファッションなものでした」
 
と語っています。
 
 
ジョーダン選手のジャンプにはこのような特徴があります。

・姿勢を保って膝は柔らかく使う
・腕の振りを利用しつつ、股関節で上に弾き上げる
・口を開いて舌を出すのは、上半身がリラックスしている証拠
 
・高く跳んでも放物線を描いて落ちず、浮いているように見えるのは、抱えているボールをダンクする瞬間に持ち上げ、空中で手足を広げて重心の位置を保っているからという研究もある

ジョーダン選手がスポーツ史に残る成功を成し遂げられたのは、
 
「失敗には耐えられるが、チャレンジしないことには耐えられない」
 
という、失敗とチャレンジを続ける強い意志があったから、と言えそうです。
 


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