このコンテンツで紹介しているのは、テニスの練習機ではありません。
テニス練習機を自作するためのマニュアル(2970円)です。
このマニュアルで作った練習機を使っている様子は、こちらの動画で確認して下さい。
>>テニス六畳間室内練習機自作マニュアル<<
これはひとつのボールを打ち続けるタイプの練習機です。”自家製”ですが、打球が部屋幅の三分の二以上逸れなければボールは返球されます。
小さなお子さんが行う反復練習にはピッタリです。
この練習機の特徴およびスペックは以下のとおりです。
- 製作費用は1000円ほど
- 材料は100円ショップで購入できる
- 製作時間は1時間ほど
- 六畳ほどのスペースで設置可能
- 撤収や再設置にかかる時間は約1分
- 動力(電力)は必要なし
- フルスイングの強打可能
- ドライブやトップスピンの練習も可能
普通の壁打ちでは難しい、スピンの反復練習もできます。
良いことばかりを並べましたが、デメリットもあります。
・ボールのバウンド音がする
・自作する手間とコストがかかる
実際の音の大きさは、冒頭の動画で確認して下さい。騒音への配慮が必要な環境にお住まいなら、使用は難しいかもしれません。
しかしこの点がクリアできれば、この練習機を自作することでこんなメリットが得られます。
- 天候に左右されず練習できる 強風・大雨でもOK!
- 時間やお金を気にせず納得するまで練習できる
- 自分が打ったスピンの性質が確認できる
- ボール回転のコントロールが身につく
マニュアル代(2970円)+材料代(約1000円)+製作時間(約1時間)のコストで、思う存分練習ができる環境を手に入れて下さい!
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>>テニス六畳間室内練習機自作マニュアル<<