週刊新潮2016年8月4日号に、元日本陸連科学委員会委員長・阿江通良筑波大学名誉教授の
 
日本人スプリンターを高速化した「カール・ルイス」走法
 
という記事がありました。

内容を一部抜粋して紹介します。
 
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一流アスリートがこぞって実践する 最強の走り方
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日本人でも短距離走のタイム向上 スプリント競技力向上の研究成果

近年は日本人でもスプリント競技で好記録を出す選手が増えています。
 
これは選手の鍛錬もさることながら、「スプリント競技においていかに好記録を出すか」という、長年の研究の成果でもあります。
 

 
この点について阿江教授が解説されています。
 
いま100メートルを10秒10以内で走る日本人は4人いて、
 
桐生祥秀 山縣亮太 高瀬慧 ケンブリッジ飛鳥
 
それぞれの自己ベストは
 
10秒01 10秒06 10秒09 10秒10
 
です。
 
男子100mは日本人にとって縁遠い競技でしたが、阿江教授によると

1人や2人いるのは珍しくありませんが、黒人以外で1ヶ国にこれだけの選手が集まっている国はそうありません。今の日本は凄いんです。

日本選手のスプリント力強化を目指す「日本スプリント学会」が設立されたのは1990年で、同時に陸連科学委員会も本格始動しています。
 

 
そして翌年の世界陸上東京大会では日本初の本格的なスポーツバイオメカニクスの計測が行われました。
 
種目によって撮影ポイントが変わり、のべ70台のビデオカメラが稼働したのです。
 
高速度カメラで撮影し、100分の1秒ごとに腕や脚の位置を手作業でキャプチャーしていきます。
 
この91年の大会では、男子100m決勝でカール・ルイスが9秒86の世界新記録を樹立します。
 
データとして最高の素材が得られたのです。
 
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