このコンテンツでは、ベースボールマガジン社の「プロ野球守備・走塁バイブル」を参考に、キャッチャーに関する名言をまとめています。

里崎智也選手の「配球の極意」も紹介しています。
 
参考にしてみて下さい。

キャッチャーの名言・金言集

「選手の潜在能力に大きな差はない。要は頭を使うかどうか」野村克也・元楽天監督ほか
 
現役時代は自身も名捕手、監督としてはヤクルト時代に古田敦也、阪神で矢野燿大、楽天で嶋基宏と各球団で名捕手を育てました。

「初回の先頭打者に対する、初球の入り方」古田敦也・元ヤクルト
 
野村克也氏の指導を受け、球界を代表する捕手となった古田選手が、「永遠のテーマ」として考えていたことです。

「はっきり『ダメですよ』と言えるキャッチャーになること」森祇晶・元西武監督
 
「弱いチームのキャッチャーはピッチャーに好かれようとして自分を守る。優勝争いができるチームのキャッチャーは『ダメ』だとはっきり言える。機械的なキャッチャーと何とかしようとする姿が見えるキャッチャーでは大きく違う。何とかしようとするキャッチャーは必ずうまくなる」

里崎智也捕手 配球の極意三箇条
1 投手が最も得意な球種とコース、最も苦手な球種とコースを把握すべし!

2 まずはストライクゾーンを二分割してリードすべし!

3 キャッチングの向上が、リード向上への近道となる!

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捕手がリード(配球)に最も悩む場面とは