「あらゆるアスリートを育てる『早稲田流・ランニング改革』～速く、効率よく走るための理論とドリル～」は、早稲田大学競走部・礒繁雄監督による、陸上競技記録向上のための練習内容、トレーニングメニューを実演・解説した教材ＤＶＤです。
全ての競技に必須の”走る”動作・技術の改善に特化しています。
走る動作はあまりにも一般的でありそれゆえに細かい検証などは忘れられがちです。
”走り”において、間違った認識、誤解はないでしょうか？
このＤＶＤは、そうした誤りを正す助けになってくれます。
こんな希望や疑問を持つ選手、指導者のために製作されました。
・走る動作について一から学びたい
・ただ何となくダッシュを繰り返していていいのだろうか
・もっと効率のよい走り、動作にするにはどうすればよいか
・走りの姿勢、体の使い方などを学びたい
収録内容を紹介します。
スピードアップの理論（礒先生による解説）
○回転数と歩幅 速度は歩幅×回転数
○必要な動作１ 走りは循環運動である
○必要な動作２ 0.1秒の中での力発揮
ウォーキング→ジョギング
○肩甲骨の柔軟性チェック
○ウォーキング
○早歩き
○ジョギング
様々なリズムの動作と基本ドリル
○スキップのリズム
○２ステップのリズム
○踏み切りのリズム
○細かく速い動き
○スキップ（高く上に）
○スキップ（大きく前に）
ミニハードル走
○４足長
○６足長
○８足長
ハードルジャンプ
○ミニハードル
○ハードル
走練習
○メディシンボールを使ったスタートダッシュ
○バランスを崩しながらのスタートダッシュ
○坂道走 上り・下り
補強運動
○ヒップリフト
○骨盤歩き
○腰上げ腹筋
○バタ足
○ランジウォーク
あらゆるアスリートを育てる『早稲田流・ランニング改革』（Amazon）
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