加圧トレーニングは方法論の特許を、1994年に日本で、翌95年にはイギリス、ドイツ、フランス、イタリアで出願しています。

97年の6月には日本の特許庁から「自然法則を利用した技術的思想の高度な発明」として保護・奨励する特許が下りています。





この種の特許が認可されるのはとても珍しいことで、加圧トレーニングに対してトレーニング界では称賛が相次ぎました。
 
加圧トレーニングのベルトも、98年5月に特許が認可されています。
 
イギリス、ドイツ、フランス、イタリアの四ヶ国の特許は、「科学的研究を基盤とした、世界に通用する運動療法」とされました。
 

 
アメリカでも2000年12月に特許使用権が認められています。
 
こうした特許を基に、安全で効果的なトレーニングを普及するため、加圧トレーニングの指導者資格制度は確立しています。