バレリーナといえば、ほぼ全ての人がスリムでしなやかな体型をイメージするでしょう。

一見して筋肉質だとわかる男性のバレエダンサーとは違い、女性のバレリーナはスリムさだけが目立ち、筋肉はついていないようにも見えます。

一般女性の1.5倍の太さも!体幹や骨盤周辺の筋肉


 
以前NHKの「アインシュタインの眼」という番組で、バレリーナの筋肉調査が行われていました。
 
現役バレリーナの全身をMRIで分析し、筋肉の分布が調べられたのです。

その結果は、外見の印象を覆すものでした。
 
バレリーナの筋肉は非常に発達していたのです。
 
大腰筋や脊柱起立筋といった体幹の筋肉や、腸骨筋、中臀筋といった骨盤周りの深いところにある筋肉は、一般女性の1.5倍ほどの太さがありました。
 
これらの筋肉が発達するのは、
 
軸を意識した美しい姿勢を長時間保持
脚を高く上げる動作が多い

 
といった、バレエ特有の動作に原因があると考えられます。

バレリーナの食事に関する記事を以前読んだことがあります。
 
言うまでもなく細身の人が多いバレリーナですが、その記事からは「意外とたくさん食べるなぁ」と驚いた覚えがあります。
 
長時間の激しい動作と筋肉の量を考えれば、ある程度まとまった量のエネルギー・栄養は必要になります。
 
また深い場所にある筋肉は脂肪を燃焼させる機能が高いのが特徴です。
 
そのため、バレリーナはたくさん食べても余分な脂肪が体につきにくく、スリムな体型を維持しやすいのです。
 
スリムに見えるバレリーナは実は筋肉質であり、その筋肉のおかげでスリムなのだ、と言えます。

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