ソフトテニス野口英一監督の著書「ソフトテニス攻撃力を高める技術と戦術」では、巻末に練習メニュー例が収録されています。
ここではそのうちのひとつ、4月前半の授業後の練習メニュー例を168ページから抜粋して紹介します。
練習時間の目安は3時間15分です。
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ソフトテニス 攻撃力を高める技術と戦術
練習内容と時間の目安 合計3時間15分
・ウォーミングアップ(体操、フットワーク、各種ダッシュ、アジリティトレーニング)=30分
・ショートストローク/ボレーボレー=10分
・ストローク練習=30分
・サーブレシーブ=30分
・前衛の30秒ボレー=30秒×4回×人数
・後衛の連続打ち=20分
・前衛の移動ボレーとスマッシュ=クロス、逆クロス各10周
・後衛のランニングストローク=20分
・サーブレシーブの応用=10分×2回
・1ゲームマッチ
・ファイナルゲーム
同書にはその他の練習メニュー例のほか、各ショットのコツやポイントが多数収録されています。
ぜひ手にとって確認してみてください。