「すぐマネしたい バッティング 守備 ・ 走塁 トッププレイヤーの技術」に、高橋由伸選手のバットについての解説がありました。
 
高橋選手のバットの特徴がわかります。以下に各種データ等を紹介します。

(このコンテンツは「すぐマネしたい バッティング 守備 ・ 走塁 トッププレイヤーの技術(Amazon・PR)」24~25ページを参考にしています。記事中の所属チーム等は当時のものです)

高橋由伸選手使用バットの特徴

高橋選手は、スラッガーとアベレージヒッターの中間モデルのバットを使っています。ヘッドの位置が工夫され、バットを上手く振り抜けるのが特性があります。
 
全長:約86cm
重量:約925g
材質:メープル(カエデ)
 
長距離型でも、アベレージ型でもない、ちょうどのその中間タイプ。素材は、反発力が高いメープルです。
 
バットのメーカーはSSKで、高橋選手は「SSK社製のバットはずっと使っており、感触が良い」としています。
 
シーズンオフにバット工場で実際に握りながらオーダーすることもあります。技術・筋力ともに進化しているため、バットも少しずつ変わっています。

キャッチャー
キャッチャーはリードより打撃?森友哉選手もまずはバットで
バッター
オコエ瑠偉選手のエピソード 優れた身体能力とバッティング
バッター
右利きの選手 右打席と左打席 どちらが有利か[関連動画も]
バッター
谷佳知選手 バッティングに対する考え 集中力とタイミング 狙い球は絞る?