「プロ野球守備・走塁バイブル」で、井端弘和選手が守備の練習法について解説されています。

その中では、ノックや壁当てが「優れた練習法」として推奨されています。
 
同書の21ページから一部を抜粋して紹介します。

壁当てとノックで守備練習 距離とやり方

まず井端選手は、守備練習において「正面の打球100%キャッチを目指す」よう勧めています。

まず知っておいていただきたいのは、正面の打球でも捕るところは球際なので、正面の打球を100パーセント捕ることを追求していけば、感覚が身に付き、横の動きも、球際も自然と強くなると思います。

そのために最もよいのは軽いノックと壁当てです。井端選手推薦の距離とやり方も参考にして下さい。

最も良い練習方法は、5メートルくらいの距離の、軽いノックもしくは、カベ当て。
 
ボールを投げて、構えて、カベに当たって、跳ね返ってきたら捕球。守備はリズムも大切ですから、ポンポンポンとリズム良く繰り返すのも重要です。トスバッティングの要領で、軽く打ち返してもらうのも良いかもしれません。
 
ショートスローも良くなりますし、どのようなレベルのプレーヤーにも合いますよね。
 
大切なのは、心地よくノックを受け、「こんな感じなんだ」と感覚を養うことです。
 

ちなみに宮本慎也選手は硬式のテニスボールを壁に当てて守備練習をしていました。
 
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