イチロー選手の守備およびバッティングに関する記事を二つ紹介します。

短い記事ですが、イチロー選手の考え方の一端が理解できるのではないでしょうか。

イチロー選手 フライのキャッチで難しいのは?

06年8月25日の試合でもイチロー選手は好捕を連発しました。
 
初回はジオンビー、5回にはアブレイユ両選手の飛球をランニングキャッチ。
 
7回には先頭打者グリーン選手の中越え長打かと思われる当たりを背走しながらの好捕。
 
この試合で捕った3つの飛球の中で最も難易度が高かったのはこの打球だったそうで

(ボールが)真後ろだったからね。追っている間にどちらかにずれてほしかったけどね。

との感想。
 
今期センターでは4度目の先発でしたが、ライトと全く変わらぬ華麗な守備を披露しました。

イチロー選手の打席での意識「やってはいけない」とは考えない

イチロー選手は07年の6月10日(現地時間)、パドレス戦での7回、二死満塁で打席に立ちました。
 
イチロー選手は、パドレス先発のヤング投手がカウント1-3から投じた速球に対して左手をかぶせるようにスイングし、ハーフライナーでセンター前に運んでタイムリーを記録しました。
 
外角ギリギリの球でしたが、失敗を恐れず手を出して同点打を生んだのです。
 
イチロー選手はその時このように考えていました。

野球をやる上で、何かを『やってはいけない』という考え方は僕にはない。
 
あの打席の場合、あのカウントで「ボール球に手を出さないように」という意識があったなら、最後の球は(振り遅れて)ファウルになっている。


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