オリンピックの代表選考では、その結果に対して疑問を呈されることがあります。

選考基準が大会や試合の成績、結果だけではなく、「何らかの思惑」も働いたのではないか?と憶測を呼んだケースは、これまでに何度かありました。
 
スポーツ界では「代表選考でとにかくモメる種目が2つある」といわれています。
 
(このコンテンツは雑誌週刊新潮 2016年4/7号(Amazon)138ページを参考にしています)

柔道の代表選考透明化 2016年リオ五輪

その2つとは、
 
・マラソン
・柔道

 
です。
 
柔道でモメやすかったのは、選考方法が一発勝負ではなく、主観が入りやすかったから、とされています。
 
しかし2016年のリオ五輪の代表選考では、その過程がより透明化されました。
 
選考が行われる強化委員会の会場に、マスコミ記者の立ち会いが許されるようになったのです。
 

 
報道では”発言者の実名を伏せる”という条件があるものの、これまでと比べると大きな前進といえます。
 
選考委員の反発は強かったようですが、全柔連の山下泰裕副会長が改革を強力に押し進めました。
 
今後の柔道五輪代表選考の際は、この変化がどんな影響を与えているかを注目してみてはいかがでしょうか。

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