岩村明憲選手のバッティング練習について紹介します。
 
練習において重視していること、ティーバッティングの練習内容などをまとめています。

(このコンテンツは「すぐマネしたい バッティング 守備・走塁トッププレイヤーの技術(Amazon・PR)」46~49ページを参考にしています。記事中の所属チーム等は当時のものです)

岩村明憲選手のバッティング練習 センターに強い球

岩村選手が練習中に一番チェックしているのは
 
センターに強い球を打つ
 
ことです。
 
フォーム自体は練習ではそれほど大きく変わらない、と考えています。
 
練習でフォームを修正しようと考えるのではなく、センターに強い打球を打てるかどうかをチェックするのです。
 
というのも、それを実現するにはしっかりしたバッティングの形が必要ですからです。
 
「センターにしっかり打てていれば、形もちゃんとできている」と判断するわけです。

この考えから、岩村選手は「バックスクリーンに打てるフォームが一番理想的」としています。
 
センターに打つスイングで
 
「インコースに来たらなるべく速く回転させてライトへ行く。外の球は遅れ気味にレフトへ飛ぶ。それだけです」
 
という考えです。

ボールを飛ばすのはタイミングとポイント

ヤクルトスワローズのコーチだった中西太さんが、岩村選手に口癖のように何度も言っていたことがあります。それは
 
「ボールを飛ばすのはタイミングとポイント」
 
です。

岩村選手が行う練習は、この中西さんの教えに指針に基づいています。ティーバッティングも「タイミングとポイント」を意識した内容です。

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岩村選手のティーバッティング練習内容

岩村選手はティーバッティングを以下のようなメニューで行います。
 
・正面から投げられたボールを打つ
 
・緩い球を投げてもらって引きつけて打つ
 
・5球のうち4球をアウトコース低めに、最後の1球はインコースに投げてもらう

 
アウトコースの練習が多いのは、「アウトコースをきっちり打てるようになれば、インコースは打てる」と考えているからです。
 
以上の練習はほぼ毎日行います。


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