「膝サポーター」といっても、様々なタイプがあります。
機能や用途が自分の症状に合っていないと、サポートどころか悪化させてしまうこともあり得ます。
固定する必要があるのに、曲げ伸ばしをサポートするタイプを装着していては、全く意味がありません。
このコンテンツでは、膝サポーターの種類についてまとめています。
膝サポーターの種類と機能まとめ
膝サポーターには、大きく分けて3種類あります。
■固定タイプ 膝周りを圧迫することで関節を固定し、不要な可動を抑えます
■保温タイプ 保温性の高い素材で患部を温め、冷えを防ぐ
■着圧タイプ 筋肉の構造に沿って着圧し、曲げ伸ばしをサポート
■保温タイプ 保温性の高い素材で患部を温め、冷えを防ぐ
■着圧タイプ 筋肉の構造に沿って着圧し、曲げ伸ばしをサポート
形状や素材でも分類されます。
使い分けて機能や長所を活かしましょう。
■筒状タイプ 脚を通して着用するので、フィット感に優れてズレにくい
■ラップタイプ 膝を包み込むように装着するオープン型 服の上からも装着可能で、圧迫力の調節も可能
■テーピングタイプ ひも状で巻きつけて使用する 症状・患部に応じて、様々な巻き方で対応可能
■補助ベルト 着用後に圧迫力を調節する補助ベルト ズレの防止や固定力強化に
■立体2層構造タイプ 膝の形状に対応する、二重生地の立体構造 さらにしっかりした固定力が必要な時に
■ボーンタイプ ボーンなどの支柱で、ぐらつきを防ぎ、安定性を向上させている 不要な可動を制限し、しっかりサポート
■ひじ・ひざ兼用タイプ 肘と膝の関節に使えるので、多用途に対応します
■磁石タイプ 磁気が血行を促進し、コリをほぐします
■通気性強化タイプ 通気性に優れているのでムレにくい
■シルクタイプ 天然シルク素材使用 吸湿・放湿性に優れ、肌に優しい
■ラップタイプ 膝を包み込むように装着するオープン型 服の上からも装着可能で、圧迫力の調節も可能
■テーピングタイプ ひも状で巻きつけて使用する 症状・患部に応じて、様々な巻き方で対応可能
■補助ベルト 着用後に圧迫力を調節する補助ベルト ズレの防止や固定力強化に
■立体2層構造タイプ 膝の形状に対応する、二重生地の立体構造 さらにしっかりした固定力が必要な時に
■ボーンタイプ ボーンなどの支柱で、ぐらつきを防ぎ、安定性を向上させている 不要な可動を制限し、しっかりサポート
■ひじ・ひざ兼用タイプ 肘と膝の関節に使えるので、多用途に対応します
■磁石タイプ 磁気が血行を促進し、コリをほぐします
■通気性強化タイプ 通気性に優れているのでムレにくい
■シルクタイプ 天然シルク素材使用 吸湿・放湿性に優れ、肌に優しい
現代はネットで様々な情報が得られますが、膝サポーターを選ぶ場合は、可能であればスポーツ用品店などで試着するのが理想です。