横浜ベイスターズの馬場敏史内野守備コーチが、「プロ野球守備・走塁バイブル」で、内野手が中継を受ける際の動きなどを解説されています。

同書の47ページから一部を抜粋して紹介します。

外野手と本塁の線上に入る その他に準備しておくこと

馬場コーチは、内野手が中継を受ける際に最も大事なのは「外野手と本塁を結んだ一直線のラインに入ること」としています。

外野手と本塁を結んだ中継のラインにきちんと入ることが一番大事でしょうね。
 
その際にはしっかり手を上げたり、大きな声を出したりして、自分がどこにいるかということを外野手にしっかり分かってもらう必要があります。

実戦を想定した例を挙げます。

例えば1点を争うゲームの終盤。走者が一塁にいて、バッターの打球は右中間方向に飛んだ。
 
もちろん走者は本塁を狙いますから、1点を防ぐためには、本塁に返球するための最短距離を作らなければいけません。
 
内野手はホームにいるキャッチャーを見ながら自分が作ったラインに入り、外野手に「ここだ」と教える。
 
すると外野手は”投げる目標”ができるので、スムーズに中継プレーを行うことができます。

ラインに入る以外にも、注意しておくポイントがあります。

その際に捕球した外野手がどういったタイプなのか、肩の強さがどういったタイプなのか、肩の強さがどの程度なのかなどをしっかりと把握しておくことも重要になります。
 
それと同時に本塁に投げるときの準備もしておかなければなりません。

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