西武ライオンズの菊池雄星投手は入団当初、一日300回のシャドーピッチングをノルマにしていました。
これはある人からの忠告がきっかけになっています。
平成22年3月13日の東京スポーツ新聞の記事を紹介します。
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菊池雄星投手のシャドーピッチング 工藤公康投手のアドバイス
「ある人」とは、菊池投手が「師匠」と仰ぐ工藤公康投手です。
「今日はテークバックに注意して投げました。(新フォーム)2日目にしてはいい感じでボールがいっていた」と(菊池雄星投手)本人も納得の様子だった。
フォーム改善の裏には、やはり”師匠”の助言があった。
「工藤さんに体で覚えるのには3千回必要と言われて、シャドー(ピッチング)をやっています」(雄星)。
一日のノルマを300回に設定し、早速11日の夜から部屋で取りかかっている。
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