やり投げ新井涼平選手 小・中学では目立たない選手だった

やり投げの新井涼平選手は、2015年6月28日、新潟で行われた陸上日本選手権で、84m13の大会新記録を出し、2連覇を果たしました。
 
2014年10月の長崎国体では86m83を投げ、これは日本歴代2位、アジア歴代4位の記録です。
 
(このコンテンツは雑誌 ターザン 2015年 8/27号107ページを参考にしています)
 

新井選手は小学校ではソフトボール、中学校では野球をやっていましたが、意外なことに肩が特別強かったわけではなく、足も速くはなかったそうです。
 
 
本人は子供時代についてこう語っています。

全然ですよ。よく、みなさんから尋ねられるのですが、中学校で野球部だったけど全然目立っていない存在でした。
 
ずーっとベンチにいて、足が速くもなければ、持久力もなく、肩も強くなかった。秀でるものは何もなかったですね。

やり投げを始めるきっかけは、埼玉県立皆野高校1年の時、何となくテレビで見ていた大阪の世界陸上です。
 
フィンランドのテロ・ピトカマキ選手が90m33を投げる姿に、新井選手は衝撃を受けます。

全力で走って、全力で投げて、それであんなカタチのものがすごくキレイに飛んでく。
 
ウワァーってなって、それが頭の中に鮮明に残ってしまって。

この衝撃が、陸上部に入るきっかけとなります。

2学期になったらすぐに陸上部に入りました。それで、先輩に”やりをやってみたい”と言ったら、”あぁ、どっかにあったな”という答え。
 
部室を探したら、ソファの後ろに隠れていて、運命を感じましたね。

しかし、投げ始めた当初は、全く思うように投げられませんでした。
 
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